ちゃちゃのしんとの出会い。

妻です。

先日、コネコぞうとの出会いについて書いたので、今日はちゃちゃのしんとの出会いについて書いていきます。

ちゃちゃのしんは、茶トラ白 鍵しっぽの男の子です。
コネコぞうが4か月半ちょっとのときにお迎えしました。

二匹飼う予定ではなかったのですが、その頃コネコぞうの私に対する噛み癖がひどく、噛み癖解消の方法を調べて実践するもなかなか直らず困っておりました。

甘えんぼうのコネコぞうにとって、一人でのお留守番が長いことや母猫や兄弟と早くに離してしまったことが原因と考え、もう一匹迎えたら良いのではということに。

また夫がSNSで里親募集情報を調べ、見つかったのがちゃちゃさんです。

ちゃちゃは、カラスにつつかれたりして怪我をしていたところを兄弟とともに保護されたにゃんこでした。

大切に大切に治療して保護していただいていて、一度里親さんが見つかったそうですが、なかなか懐かず、保護主さんの元へ返されてしまったそうです。

引き取る前にそういった話も聞きましたが、わが家では特に問題視しなかったため、引き取ることにしました。

他県まで車でお迎えに行き、対面したちゃちゃさん。食が細く痩せっぽちでしたが、つぶらな瞳がとても可愛かったのが思い出されます。

帰り道、ゲージの中でガチガチになって不安そうにミャーミャー鳴くちゃちゃさん。

帰宅するとコネコぞうは興味津々で近付きましたが、ちゃちゃは警戒心MAXでハウスの中に篭ってしまいました。数日間はなかなか出てきてくれず、石のようになっており、ごはんやお水も少ししか摂取せず。

心配していましたが、1週間経つ頃には、ハウスから出てコネコぞうとも近づくようになりました。(そういえばトイレどうしてたっけ……)

食が細かったちゃちゃも、いまではわが家一の大食漢です。

相変わらず警戒心は強く、掃除機にシャー!背後から忍び寄るとぶっとぶ!柴王にもシャー!という感じですが、コネコぞう同様甘えんぼうで、非常に優しい男の子です。

コネコぞうの噛み癖は、ちゃちゃさんが来てから格段に減りました。ちゃちゃは私にとって救世主でしたね。

最近おでぶ感が増してしまったので、減量しなければと思っております。

健康に、コネコぞう柴王と長生きしてほしいです。